【草・穂・種 1】
- アヤメの実 6. 姫ヒオウギ
- シャレーポピー 7. ヒオウギ
- バーゼリア 8. スズメノヤリ
- エリンジューム 9. 痰切豆
- オヤマボクチ 10. ナガミヒナゲシ
「アヤメの実」
アヤメ科
「シャレーポピー」
ケシ科
ひなげしの実
大きくて使い勝手がよさそう
「バーゼリア レッドペッパー」
ブルニア科
茎の上部が赤いから「レッドペッパー」というそうです
画像はドライのレッドペッパー
葉はぽろぽろと取れてしまいますが、色々と使えそうです
「エリンジューム」
セリ科
この色合いが好きで 使いたい花なんですが…
なぜか??これを扱うたびに顔や頭が
痒くなります(T_T)
セリ科のアレルギーではないので
これではないはず と思いこみ使いはじめるんですが痒くなります
のども変な感じがするのでアレルギーに間違いないですね
悲しい…
「オヤマボクチ」
キク科
初めて出会った花材でトゲトゲがあって痛いです
と聞き…知らないことばかりです
「姫ヒオウギ」
アヤメ科
花が終わり、緑色の実が割れて
赤い種が出てきます
種が見えてからの収穫では遅く
緑色の状態で採取
そのまま置いておくだけで 割れてきました
「ヒオウギ」
アヤメ科
ドライなので黒い種の部分はシワシワになっています
これをアレンジに使用するのですが
この実が好きで落ちた種をいま植えています♪
「スズメノヤリ」
イグサ科 2015.2.24 撮影
うちの庭の「スズメノヤリ」
花期は4月~とのことですが1週間ほど前から
もう花が咲いております
スズメノヤリは、まず雌しべが成熟(雌性期)し
次に雄しべが成熟(雄性期)する雌雄異熟花だそうです
色々と調べてみると面白いです
乾燥させて草穂を使ったアレンジに使います
「痰切豆」
マメ科
痰切豆(たんきりまめ)は トロッケンゲビンデのレッスン時に
花材として持って来ていた方から見せていただいき…
この可愛らしさにやられました
ツルの感じといい 光沢のある黒い小さな種といい 好みです
これがちょっとお高いですがドライで売っておりました
ヘクソカズラやツバキの実なども売っていたのでビックリ
&お高いので更にビックリ
こぼれ落ちた種で育った痰切豆
「ナガミヒナゲシ」
ケシ科 果実
オレンジ色のケシの花をよく見かけますが
その花の果実になります
この中に入っている種が半端ないです
アレンジに使うので庭に蒔いていますが
生命力もすごいですね
果実が自然に枯れるまで ある程度
放置しておいた方が綺麗に乾燥できます
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